基本情報

通貨

流通通貨は、アメリカドル。

円からドルへの両替は、シャスタ近郊の銀行では行っていないため、必要な現金は日本国内で両替するか、乗継の大きな空港にある両替所での事前の両替が必要。
クレジットカードカードは、VISAかMASTERはレストランやスーパーマーケットで利用可能だが、最低利用額の設定がある場合があるので少額の買い物などや現金のみ受け付けているファーマーズ・マーケットなどでの買い物、またスウェット・ロッジなどのどネーション(献金)のため、現金が必要となる。(JCBやアメックスカードは取扱っていないお店もありますのでご注意を)
 

言語

主要言語は、英語(米語)。

シャスタ周辺では、日本語が通じるお店はほとんどないが、地元の人々はとてもフレンドリーなので、英語で簡単な挨拶を覚えて、ぜひ挨拶を交わしてみましょう。

 

電源

110V~120Vで日本の電圧と異なります。電化製品の使用には、変圧器を用いるか、電圧に対応している電化製品を持参しましょう。コンセントのプラグ型式はAタイプ日本とほぼ同型。

Wi-Fi、携帯電話

サンフランシスコ空港や最寄りのレディング空港等で無料のWi-Fiが利用可能。
宿泊先のホテルや市内レストランでは、無料Wi-Fiサービスを提供している場所もありますので、確認を。ただし、町中に簡単につながるWi-Fiはありません、そもそも携帯電話の電波も届きにくい場所、宿泊先以外ではつながらないと思っていた方がよいでしょう。

SIMフリー携帯電話等、アメリカ国内の携帯電話サービスを検討しているなら、Verizonが比較的電波状況が良い。auのiPhoneで、AT&TのSIM(プリペイドGoPhone)が利用可能。(情報、2016年2月現在)。SIMはショッピングセンターなどに隣接する直営店で入手するか、空港等で購入する。(空港は割高となる)

セルフドライブ(運転)

走行車線は、日本とは逆の右側通行。運転席(ハンドル)も左側ですので、感覚に慣れるまで、逆側に入らないよう注意しましょう。
運転に慣れたら、日本より幅が広い車幅を楽しんで快適なドライブを。ただし、スピード違反にはくれぐれもご注意を。

アメリカ国内での運転には、日本の免許証の他、国際免許証が必要。
日本出発前に、手続きして持参しましょう。(この情報は一時的な旅行者向けとなります。駐在等で長期滞在する方は、アメリカ免許取得の必要あり。)

レンタカー料金は直前になると高くなる傾向になり、ハイシーズンは、車の在庫が限られているので、早めの予約を。
また、25歳以下のドライバーには貸出を行わないレンタカー会社も多いので、日本出発前に旅行代理店や日本のレンタカー代理店を通じて予約を相談を。

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